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<p>『ライブアライブ』発売記念、ディレクター時田貴司氏インタビュー!シナリオ、キャスティングに音楽まで根掘り葉掘り聞いちゃいました | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト</p><p>28年の時を経て、いよいよ7月22日発売! 『ライブアライブ』発売記念、ディレクター時田貴司氏インタビュー!シナリオ、キャスティングに音楽まで根掘り葉掘り聞いちゃいました #ライブアライブ #LIVEALIVE</p><p>28年の時を経て、待望の発売日を迎えたリメイク版『ライブアライブ』!サービス精神旺盛なディレクター時田貴司氏が弊誌の質問にモリモリ答えてくれましたので、熱々のままお届けします!</p><p>原作で最初に完成した曲です。これを聞きながら「中世編」のイメージを高めて制作に望んだ、個人的に『ライブアライブ』を代表する曲です。叙情的で、これから起こるドラマを想起させる楽曲ですが、オーケストラ版を改めて収録した際、非常に感慨深かった楽曲です。 『GO!GO!ブリキ大王!!』 原作のプレゼント企画に、サントラ再販の特典、そして周年LIVEのクライマックスとして皆さんが愛してくださっている楽曲です。時代を超えて今、影山ヒロノブさんに満を持して熱唱していただき、笑顔と感動が止まりませんでした。英語版も最高ですので、是非聞いてください! 『Live for Live』 他にも挙げたい曲があるのですが、残り1曲ということで、ラストを飾るこの曲で。静かに始まるメインテーマのフレーズがフルオーケストラで奏でられる中、各編の楽器がフィーチャーされる後半……これこそ『ライブアライブ』を象徴する音楽体験だと再認識しました。是非エンディングで、各編への想いと共に聴いてください! ──生演奏オーケストラアレンジされた曲の基準などはありましたか? (個人的に全編共通で使用される楽曲と、「鳥児在天空飛翔 魚児在河里游泳」など、ここぞ!という曲でアレンジされているように感じました。) 時田氏: こちらは音楽の下村陽子氏とサウンド制作チームで、オーケストラ編成か、バンド編成か、その他楽器をフィーチャーするかなど、原曲や各編の特徴からそれぞれアレンジに進んでいったと思います。 ──音楽ゲストについて、Vocalを担当された影山ヒロノブさん、ライブでお馴染みのHIDE×HIDEさんに加え、牛尾憲輔さんや、間接的にDestiny8の面々も参加していますね!時田さんも参加ミュージシャンについてリクエストされたのでしょうか?思い入れや聴きどころを是非お伺いさせていただきたいです。 20周年記念の「LIVE A LIVE A LIVE」を企画制作してくれたaetasさんに今回の音楽制作をお願いし、周年LIVEを盛り上げてくれたミュージシャンの皆さんと今回の楽曲を是非作りたいと、AKIRA率いるLaiD Back Gorillaのメンバー、幕末編には欠かせないHIDE×HIDEのお二人、西部編を盛り上げてくれた口笛のYOKOさん、そしてDestiny8にも参加しているキーボードの上倉紀行さんにアレンジで、ギターの森空青さん、ドラムの岡島俊治さん(LaiD Back Gorillaでもドラムを担当)にも参加いただきました。 牛尾憲輔さんは『乙女ぶれいく!』という作品の主題歌でご一緒させていただいたのですが、今回「SF編」のアレンジを是非!とお願いしたところ、「小学生の頃遊んだので是非!」とご快諾いただきご参加いただきました。 「ブリキ大王」の影山ヒロノブさんは、今回世界同時発売ということで、海外にもファンの多い影山さんに最初から英語Ver.も込みで是非にとお願いしました。</p>