8月のダイヤ改正で、東京メトロ銀座線の日中の本数が約3割削減されます。とはいえ、もともとが3分半に1本という高頻度運転であり、これはJR山手線を上回ります。なぜこのような運転形態なのでしょうか。同線の歴史からひも解きます。