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[ロンドン 21日 ロイター] – JPモルガンのアナリストは21日、今年の新興国企業のデフォルト(債務不履行)率が金融危機以降初めて10%を超えるとの見通しを示した。中国不動産市場の悪化が続いていることや欧米による制裁の影響を受けるロシア企業が増加していることが主な理由。デフォルト率予想は、…