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22日朝方の国内商品先物市場で、原油は小幅に続伸して取引を始めた。取引量が多い11月物は1キロリットル8万2340円と前日の清算値に比べ40円高い水準で寄り付いた。欧米各国によるロシア産原油の禁輸などの制裁に伴う供給不安が続いていることで、原油に買いが入った。市場では「商いが薄いため、寄り付…