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開幕スタートの大失敗を引きずり、最下位に甘んじていた阪神は、交流戦を12勝6敗で乗り切って一気に浮上。借金返済とまではいかずとも、上位に肉薄しつつある。阪神担当記者が言う。 「負け続けている時の矢野燿大監督は、痛々しくて見ていられませんでした。昨季までの、試合中に喜怒哀楽を前面に出す…