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公明党の石井啓一幹事長は22日の記者会見で、先の参院選比例代表の得票数が落ち込んだ要因に関し、「かつてない厳しい状況下、最終盤まで選挙区に多くの力を投入せざるを得ず、比例区の力の入れ方がそがれてしまった」との見方を示した。同党は、比例で800万票の目標を掲げたが、結果は618万票にとどま…