もっと詳しく

政府は近く公表する2022年度の実質成長率の見通しを2%程度とする方向だ。1月時点の見通し(3.2%)から下方修正する。ロシアのウクライナ侵攻や中国のゼロコロナ政策などで世界経済の不透明感が高まっている。新型コロナウイルスの感染再拡大や物価高による個人消費の減速への警戒感もある。下方修正の…