中外製薬は、RET阻害薬であるプラルセチニブ(RG6396)の、RET融合遺伝子陽性進行非小細胞肺癌の2次治療としての有効性と安全性を評価するフェーズ2試験を6月から開始した。7月21日に開催された同社の2022年第2四半期決算説明会で明らかにされた。2024年の申請を目指している。
中外製薬は、RET阻害薬であるプラルセチニブ(RG6396)の、RET融合遺伝子陽性進行非小細胞肺癌の2次治療としての有効性と安全性を評価するフェーズ2試験を6月から開始した。7月21日に開催された同社の2022年第2四半期決算説明会で明らかにされた。2024年の申請を目指している。