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【NQN香港=須永太一朗】22日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は反落した。終値は前日比66.12ポイント(2.74%)安の2342.81で、2020年11月初め以来、約1年7カ月ぶりの安値となった。米国の金融引き締め観測に加え、韓国では想定を上回る物価高で景気の先行き懸念が根強い。投資家のリスク許容度が…