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外務省は22日、バングラデシュが石炭火力発電を建設する計画に関し、政府開発援助(ODA)による支援を停止すると発表した。脱炭素社会の実現をめざす国際的な潮流を踏まえたと説明した。支援をやめるのはバングラデシュ南東部のマタバリ地区での計画で、すでに円借款などを実施していた。政府は温暖化…