もっと詳しく

鹿屋中央の郡山一心投手 [PR] 〈22日、高校野球鹿児島大会準決勝 鹿児島実7―3鹿屋中央 延長十一回〉 限界が来ていた。鹿屋中央の先発、左腕の郡山一心投手(2年)は延長十一回、先頭打者に死球をぶつけてしまった。「指に力が入らなくなっていた」。それでもマウンドに立ち続けたが、1死二塁から連打…