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<p>JO1、宇宙飛行士の訓練着に大興奮「宇宙服は初めてで緊張する」</p><p>JO1、宇宙飛行士の訓練着に大興奮「宇宙服は初めてで緊張する」 #芸能ニュース #ニュース</p><p>男性11人グループ「JO1」が22日、都内で国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟での宇宙空間実験プロジェクト「スペースデリバリープロジェクト―RETURN TO EARTH―」のキッ</p><p>クオフイベントに出席した。 2ndアルバム「KIZUNA」のリリースを記念し、宇宙産業サービス会社「Space BD」と協力。アルバムのジャケット写真やJAM(ファンの総称)のロゴを印刷した、7センチ四方で厚さ5ミリ、重さ数十グラムのアルミ板のプレートを、ロケットに乗せISSへ打ち上げ、宇宙空間にプレートを約半年間触れさせた後、地球に帰還させる実験。日本人アーティスト初の宇宙空間を活用したキャンペーンだ。 JO1は宇宙飛行士の訓練着でイベントに登場。木全翔也は「最初の将来の夢が宇宙飛行士だった。卒園式で言っていました。こんな良い物が着られて、緊張する。宇宙飛行士の服は初めて着ます。うれしいです」と目を輝かせた。 JAXAによると、ISSは、地上から約400キロの上空を秒速約7・9キロ(時速約2万8000キロ)で飛行。地球を約90分で1周し、1日で約16周する。超高速で移動する宇宙船の外に設置されたプレートが、6か月でどう変化するのかを実験する。地上からも一定の条件が整えば、上空にISSを確認することができ、打ち上げは、年内を予定している。 プレートがどのようになって地球に戻ってくるのか―。実際にプレートを手にした河野純喜は「ワクワクが止まらない。言葉では表せない輝きをまとって戻ってきてほしい。プリントさせた黒の衣装が金色になってたら面白い」と夢を膨らませていた。リーダーの與那城奨は「宇宙について知らない人にも、宇宙のすばらしさを知って、興味を持ってほしい。アンバサダーとして、興味を持ってもらえることをミッションとしていきたい」と意気込んだ。</p>