日本郵船は22日に東京都内で定時株主総会を開き、主力のコンテナ船事業で旺盛な需要が続いているとの見通しを示した。担当の原田浩起専務執行役員は「金融緩和の縮小やインフレなどが懸念されるが、今すぐに輸送需要がしぼむという情報はない。ただ、2022年後半にかけて正常化のタイミングがくる」と説…
日本郵船は22日に東京都内で定時株主総会を開き、主力のコンテナ船事業で旺盛な需要が続いているとの見通しを示した。担当の原田浩起専務執行役員は「金融緩和の縮小やインフレなどが懸念されるが、今すぐに輸送需要がしぼむという情報はない。ただ、2022年後半にかけて正常化のタイミングがくる」と説…