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総務省は22日、参院選の有権者となる21日現在の選挙人名簿登録者数を発表した。有権者数は国内と在外邦人を合わせ1億543万人だった。日本経済新聞社の試算によると議員1人あたりの有権者数の格差を示す「1票の格差」は最大で神奈川県と福井県の間の3.032倍だった。格差は前回の2.998倍から拡大した。