7月22日(金)の『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、U字工事(福田薫、益子卓郎)が登場するVTR企画を放送する。
じつは以前、番組で「サボテンを日当たりのいい場所に移したら、直射日光に弱くて枯れてしまった…」という悲劇に見舞われたと告白した有吉弘行。
今回はそんな有吉を救うべく、U字工事が新しいサボテン探しに出かける。
向かった先は、千葉県にある日本最大級のサボテン多肉植物専門店「グランカクタス」。
店内には、水やりをしないとカチカチになってしまう不思議なサボテン「翠冠玉」など、なんと3000種類の珍しいサボテンと多肉植物がズラリと並ぶ。
さっそくオーナーに事情を説明し、有吉のサボテンが枯れてしまった理由を聞くことに。すると、オーナーは「これはサボテンじゃないですね」とまさかの一言。
なんでも有吉がサボテンだと思い込んでいたものは、「ユーフォルビア」という多肉植物だったとのこと。
衝撃の新事実が判明し、スタジオの有吉も「ショック…」と驚きを隠せない。
また、ビニールハウスで栽培され、国内の園芸店で販売される日本のサボテンは日光に慣れておらず…。
そのため、日光に当てる時間を徐々に伸ばしていき、1、2週間かけて慣らしていくことで、直射日光に当てても枯れないようになるとわかると、福田は「(枯れたのは)有吉さんにも非があった」と指摘する。
枯れた原因がわかったところで、サボテン探しスタート。
2人は「有吉さんは世話をするのが好き」という情報をもとに、有吉が好きそうなサボテンを選んでいく。
しかし、オーナーから紹介されたのは、突然変異で生まれた巨大なサボテン! 福田は「背が高くて上を突き破りそう」と、あまりの大きさに目を丸くする。
このほか、花が好きな有吉にオススメのサボテンや、ストーリー性を大事にする有吉にピッタリなサボテンの祖先なども登場!
はたして、U字工事は有吉のためにどんなサボテンを選んだのか? そして、有吉が気に入ったサボテンとは?