クラウンとシエンタがモデルチェンジで生まれ変わった後、プリウスも年内に世代交代を果たす見通しだ。知名度の高い新型車が相次いで投入されることで、国内でのトヨタ一強状態に拍車がかかるだろう。
1年以上も前、マガジンX 2021年3月号でスッパ抜いたように、次期プリウスの全高は55mmも低くなって流線型を極め、スポーティな印象が強まる。フロントマスクにはコの字型のヘッドランプを採用。また、リアドアのハンドルはピラーに埋め込まれて3drクーペを思わせるサイドビューが作り出される。
6月24日発売のマガジンX 8月号（電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます）で新たにご覧に入れるリアにはハリアー同様、赤いラインが一直線に灯る薄型テールランプが起用されて精悍さが演出される。ぜひ手に取ってチェックしてくださいね。