28歳で現役引退→看護師に転身…なでしこトップ選手が“生死に関わる仕事”を選んだ理由「サッカー選手だったことを知る人はほとんどいない」(石井宏美)
満開の桜が咲く2021年4月、28歳の若さで一線を退き、看護師として新たな道を歩み始めた元アスリートがいた。 女子サッカーなでしこリーグ1部のノジマステラ神奈川相模原でプレーした尾山沙希さん(32歳)は、17年の現役引退後に、看護学校へ進学した。昨年3月に国家試験に合格し、新人看護師としてのキャリアをスタート…
もっと詳しく