井出 光
2022年6月21日 火曜 午後4:07
私がお伝えしたいのは、「あなたにも届く 宛名のない郵便」です。
日本郵便は、21日から宛先の氏名がわからなくても、住所だけで送れる新しいサービスを本格化させます。
直接ポストに投函されるチラシより“自分宛の手紙”として受け取った人に読んでもらえると見込んでいて、まずはインフラ関連の企業でニーズがあるといいます。
ポイントはこちら「利用者を増やせ あの手この手で郵便サービス拡大」注目です。
【注目ポイント・記者解説】
日本郵便が21日から本格化させるのは、「特別あて所配達郵便」。宛名がなくても住所だけで、通常の料金に150円を上乗せして利用できます。
年間1000通以上の利用などの条件があるため、主に企業向けのサービスになります。もともとは、NHKの受信料徴収のため、2021年6月から試験導入していました。
まずは地域での顧客獲得を急ぐインフラ関連の企業などからのニーズがあるようで、ほかの業種の企業や自治体も利用を検討しているということです。
この宛名のない郵便を受け取った人は、一瞬戸惑うかもしれません。
そして、届くダイレクトメールの数について、日本郵便によると「地域によるが、(このサービス利用で)増えることはあるかもしれない」とのこと。
利用企業にとってはコスト削減などのメリットがあり、日本郵便も、郵便物が減少傾向にある中でこうした新しいサービスを展開していく考えです。
(フジテレビ経済部・井出光)
引用元: ・【経済】 住所だけで届く郵便配達、きょうから本格導入 利用者増へあの手この手 [朝一から閉店までφ★]
迷惑でしか無い
多少入れてくれよ
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