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 【バンコク=松井遥心】タイ国営石油企業PTTは、グループ総出でCO2の回収・利用・貯留(CCUS)技術の実用化を目指す。グループ内外、国内外で協力体制を構築することが基本路線。20日には政府や素材大手サイアムセメントグループなどとCCUS技術のコンソーシアムを結成した。さらに、グループのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を通じた関連技術への投資も視野に入る。資源開発のノウハウと組み合わせて先行したい考えだ。続きは本紙で

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The post PTT、CCUS実用化へ、官民コンソなど協力体制 first appeared on 化学工業日報.