K&Oヨウ素(千葉県長生郡)は、ヨウ素の製造設備を増強する。既存の製造棟より2倍広い敷地に新棟を建設し、ヨウ素生産の後半工程を行う製造設備を拡充する。2025年の本格稼働を目指す。製造ラインを2系統にして安定供給体制を強化するとともに、新たな形状のヨウ素生産に参入する。K&Oエナジーグループでは中期経営計画でヨウ素の年産能力を1800トンに増やす目標を掲げており、実現に向けた供給体制を構築する。続きは本紙で
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