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第5日(22日・東京ドーム) 札幌市が投手戦を制した。四回、長谷川の犠飛で1点を先取し、そのまま逃げ切った。先発の大城はキレのある直球にカットボールを織り交ぜて打たせて取り、七回途中無失点。継投も決まった。川崎市は先発・吉村が140キロ台後半の直球とフォークで6回8奪三振と力投したが、打線…