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ラリー・カールトンほど1970年代のフュージョン時代を象徴するギタリストはいない。ジャズはもとより、カントリー、ブルース、ロックなど様々な音楽を自然に身に付けたこの世代は、同時に興った様々な新しい音楽感覚に適応した職人集団として、その活躍の場所も用意された。カールトンは、スティーリー…