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「宝塚記念・G1」(26日、阪神) 本来の前向きな走りがよみがえった。デアリングタクトは22日、栗東坂路へ。馬なりのため全体時計は4F54秒9と平凡だったが、軽快な脚さばきと前進気勢は、無敗で牝馬3冠を達成した全盛期そのもの。追えばいくらでも伸びそうな手応えで、ラスト1Fは12秒3を計時してフィニ…