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<p>ローマ加入のディバラにOB「最初は驚きだったがきっと愛される。ロナウドとの競演はハンデ」 | Goal.com</p><p>🇮🇹 心機一転の新天地 2⃣1⃣ 今夏移籍した #ローマ で大きな期待が集まる #ディバラ。 元同僚の #ベナティア 氏は「パウロはチームのために常に汗水流してきた選手。決定的なゴールでファンを熱狂させてきた」と太鼓判を押す。</p><p>【欧州・海外サッカーニュース】ユヴェントス(セリエA)でFWパウロ・ディバラの同僚だったローマOBのメディ・ベナティア氏が語った。</p><p>現役時代にユヴェントスやローマでプレーした経験を持つ元モロッコ代表DFのメディ・ベナティア氏が、22日付のイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じてFWパウロ・ディバラに見解を示した。 昨年現役生活に終止符を打ったベナティア氏は、代理人に転身してドバイで第2の人生を歩み始めた。そんな元モロッコ代表MFは、自身の古巣ローマで新たな冒険に臨むユヴェントス時代のチームメートで友人のディバラについて、自身の見解を示した。 「最初、ローマでの彼を想像するのは驚きだった。パウロならヨーロッパの大半のクラブで成功を収める実力がある。彼がイタリアに残ることを希望していたのは知っているので、私も非常に満足しているよ。彼ほどの上質な選手がローマのような環境でプレーするのを見られるなんて素晴らしい。ローマは最高のシーズンを終えたばかりだが、ディバラのような選手が加わればさらに大きく変化するかもしれない。私も(マッシミリアーノ)アッレグリと同意見で、ローマはディバラにとって適切なチームになると考える」 広告 「パウロはチームのために常に汗水流してきた選手だ。決定的なゴールを決め、ファンを熱狂させてきた。彼はトッププレーヤーだが、筋肉系のトラブルを負ったことや(リオネル)メッシや(クリスティアーノ)ロナウドとプレーしたことでハンデもあった。だが彼は最上級の選手なんだ。彼のような魔法を持つ選手はきっと愛される。ファンは夢中になるはずだ」 「私自身も彼と話をし、『正しいチームを選んだね』と太鼓判を押した。ローマでプレーすることがどれほど素晴らしいか、彼も分かるだろう。ユーヴェでは、ファンにとってもロッカールームにおいても中心となる選手だっただけに、てっきりユーヴェでキャリアを終えるものと思っていた」 「だがローマ移籍が決まってうれしく思っている。あらゆるタイトルを獲得してきた偉大な指揮官(ジョゼ)モウリーニョもいる。パウロはチームのために全力を尽くす選手なので、きっと監督とも上手くいくはずだし、かわいがられるだろう」 ■辞退したトッティの背番号10番 「背番号10番を受け継ぐこと自体はとんでもない話ではなかったし、受けても良かった。だが彼が下した決断も良いだろう。フランチェスコ・トッティのユニフォームを受け継ぐ者には巨大な責任がのしかかるはずだからね。少なくとも現在、あの番号はトッティのもののままで良いだろう」 編集部のおすすめ</p>