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久米島町真謝の海岸でアオウミガメが瀕死(ひんし)の状態で見つかった問題で、桃原秀雄町長と久米島漁協の田端裕二組合長は22日、県農林水産部の崎原盛光部長に対応方針などを報告した。桃原町長は「殺傷は適切な対応とは言えず、漁業と保護が両立する方法を模索したい」と述べた。来週にも漁協や観光…