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23日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前終値は前日比2円84銭(0.01%)安の2万6146円71銭だった。世界経済の減速への懸念から、自動車や機械など景気敏感株の一部が売られた。半面、内需関連を中心に買いが入り、下値を支えた。上げ幅は200円を超える場面があったが、積極的に買いを…