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23日午後の債券市場で、新発20年物国債の利回りは下げ幅を拡大している。前日比0.025%低い(価格は高い)0.895%と午前を0.010%下回る水準をつけた。他の年限の超長期債も買いが優勢となっており、財務省が実施した20年物国債入札が「無難な結果」(国内証券)と受け止められたことが、買い安心感につな…