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[東京 23日 ロイター] – 日本総研の翁百合理事長は日銀の金融政策について、長期金利の上限を0.25%と強調しすぎることで円安が進む悪循環に陥っているとして、変動幅を若干広げる微修正が望ましいと語った。政府の「新しい資本主義実現会議」の有識者メンバーも務める翁氏はロイターとのインタビュ…