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厚生労働省は2021年度の国民年金保険料の納付で全額免除や猶予を受けた人が、前の年度より3万人増えた612万人になったと発表しました。\r\nこれは基礎年金制度が導入された1986年度以降、過去最多です。\r\n新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて収入が急減し、特例で納付を免除・猶予された人が増…