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夏の訪れを告げる花「ハマボウ」。三重県紀北町の萩原川の両岸には直径7センチほどの花を咲かせたハマボウがおよそ1.5キロにわたり生えていて、見頃を迎えています。 ハマボウは、塩水と真水が混ざり合う入り江などに生えますが、護岸工事などの影響で年々数を減らしていて、県の絶滅危惧種に指定され…