もっと詳しく

文科省が6月23日発表した2021年度児童生徒の近視実態調査によると、裸眼視力1.0未満の割合は小学生が32.9%、中学生が54.7%で、学年が上がるにつれて増加していることが分かった。これまで児童生徒の視力状況は毎年の学校保健統計調査で把握されていたが、視力の低下傾向が続く中で、文科省ではより詳…