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<p>陸上世界選手権 男子400mリレー予選 日本バトンパス違反で失格 | NHK</p><p>陸上世界選手権 男子400mリレー予選 日本バトンパス違反で失格 #nhk_news</p><p>【NHK】アメリカで開かれている陸上の世界選手権は、男子400メートルリレーの予選が行われました。日本はバトンパスの違反で失格とな…</p><p>3走の上山紘輝選手は「悔しい。もっと自分の力を上げて勝負したい」と決意を示し、アンカーの※柳田大輝選手は「正直、悔しい気持ちでいっぱい。ミスが出た部分もあったが、もっと自分が調子を上げてきていれば余裕を持ったバトン合わせができていたと思う。力をつけて戻ってきたい」と話していました。 女子リレー4選手の談話 1走の青木益未選手は「自分がずっとダッシュして突っ込んでいくつもりで、あとの3人にいい流れを作っていきたいと思っていた。予選の1本にしっかり全力を注げたかなと思う」と話しました。 2走の君嶋愛梨沙選手は「このチームを組んだときに日本記録を絶対に更新しようと言っていたので、素直にすごくうれしい」と心境を話しました。 3走の兒玉芽生選手は「東京オリンピックでは出場するだけで戦うことができなかったので、ことしは勝負しようというところをチームで気持ちを固めてやってきた。日本記録が出たのはうれしいが、世界との差をすごく痛感した」と話しました。 アンカーの御家瀬緑選手は「アスリートとして第一歩を踏み出したが、世界との差がすごいなと身をもって感じた。今後はしっかり決勝に残るという目標を掲げて、チーム一丸となって頑張っていきたい」と話していました。</p>