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>60年ぶり!?絶滅したはずの昆虫「キイロネクイハムシ」を琵琶湖で発見…そこには定年直前の同期研究者2人の絆があった >「多くの昆虫学者が憧れ、また狙ってもいました」
>1例だけ琵琶湖での記録がありましたが、この虫が小規模な池などばかりでなく広大な湖にも生息するとは考えられておらず、実質的に有効な探索が行われていなかったと考えます。このようにして、採集されなくなったので、絶滅とされましたが、実は琵琶湖にはずっといたということです
>同期でしかも今年度で定年を迎える2人が、定年前にこのような大発見の論文を共著で発表できたという事実には、さらなる驚きがあり心も温まった。定年後も、気の置けない友人関係が続くことだろう