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本日6月23日(木)放送のヒューマン仕事ドキュメントバラエティ仕事とお金のマジメな話

名前はよく聞くけど何をやっているのか実は詳しく知らない仕事で実際に働く人に密着。意外な仕事内容から、やりがい、苦労、収入まで、ネットで調べても出てこない仕事のリアルを明らかにする同番組。

今回は、その存在すら知らない人も多いかもしれない、建設現場で働く“足場職人”に密着することに。

◆錦鯉・長谷川雅紀、20kgの足場部材運びに初挑戦

足場職人とは、建築現場で必要な足場を組む職人の総称。

実は体力はもちろん、それ以上に頭を使う仕事で、20代前半で年収1000万円超の足場職人もざらにいるという。

パリからリモートで番組に参戦し、いろんな職業をビシバシ斬りまくる“論破王”こと実業家・ひろゆきも「めっちゃマニアックな仕事で給料が高いってあまり見る機会がないので、そういう意味ではこの番組の価値が初めて出てきたな」と、毒舌を交えながらも興味津々で食いついた足場職人。

今回は彼らの仕事を体験すべく、元消防士芸人・ワタリ119が22歳の親方に弟子入り。その過酷さ&やりがいを実際に体感しながら、MC・劇団ひとり&アシスタント・高山一実、さらにはひろゆき、錦鯉、大久保佳代子、山下美月(乃木坂46)らパネラー陣もあっと驚く実情を深掘りしていく。

また今回は、御年50歳、錦鯉の長谷川雅紀もスタジオで20kgある足場部材運びに挑戦。長谷川は老体にむち打ち、おそるおそる足場部材に手をかける。

今をときめく“おっさん芸人”は、この重いパーツを持ち上げることができるのか?

◆高山一実、渾身の家電アイデアをプレゼン!

今回は総合商社、家電メーカー、証券会社、アプリ業界など人気の職場で働いている人々、さらには起業たった6年で年商40億円稼ぐ女性起業家にも密着。

なんと家電メーカーでは、普段は絶対にカメラが入れない新商品開発現場にも潜入。極秘情報が詰まった開発実験室の一部を大公開する。

さらに、高山一実が考えた家電アイデアもプレゼン。高山渾身のアイデアはどんな評価を受けるのか?

また、「年商40億円の女性起業家が採用の際に絶対に聞くこと」や、「証券マンが絶対言ってはいけない言葉」など、気になる情報も満載だ。