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防衛省は23日、中国軍の爆撃機3機が沖縄本島と宮古島の間の上空を往復したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して監視した。領空侵犯はなかった。防衛省 同省によると、3機は東シナ海から両島の間を抜けて太平洋に出た後、引き返して再び両島間を通過した。