オランダAmsterdam大学医療センターのGeert D’Haens氏らは、中等症から重症の活動性クローン病患者に対する寛解導入療法にリサンキズマブを用いて安全性と有効性を評価した2件の第3相臨床試験「ADVANCE」と「MOTIVATE」の初期の結果をまとめ、どちらの試験でもリサンキズマブはプラセボ群に比べ、臨床…
オランダAmsterdam大学医療センターのGeert D’Haens氏らは、中等症から重症の活動性クローン病患者に対する寛解導入療法にリサンキズマブを用いて安全性と有効性を評価した2件の第3相臨床試験「ADVANCE」と「MOTIVATE」の初期の結果をまとめ、どちらの試験でもリサンキズマブはプラセボ群に比べ、臨床…