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住友ファーマ(旧大日本住友製薬)は主力の製薬以外の事業を強化する。2026年度までにリハビリ用医療機器や精神疾患を持つ人に向けた仮想現実(VR)コンテンツなど計13製品を発売する。稼ぎ頭の医薬品の米国での独占販売期間が23年2月に切れるため、新たな収益源の確保が急務だ。医療機器事業などを203…