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【NQNニューヨーク=川上純平】23日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売り優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げに伴う米景気の先行き不安が意識され、日本株ADRに売りが出た。自動車のホンダとトヨタの下げが目立った。三菱UFJやみずほFGなど金融株も売られた。