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2020年7月の九州豪雨で氾濫した熊本県の球磨川流域の治水対策として、支流・川辺川に国が計画する流水型ダムを巡り、蒲島郁夫知事は23日、14項目の意見書を国土交通省九州地方整備局に提出したと記者会見で発表した。「最新の技術を極限まで取り入れ、球磨川の環境に極限まで配慮」することなどを求め…