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1982年7月の長崎大水害は23日で40年。長崎市を中心に未曽有の豪雨に襲われ、多くの人々の命が濁流にのみ込まれた。近年は風水害が激甚化。毎年のようにどこかで被害が相次ぐ。「あの日を忘れない」「大水害の記憶を伝えることが務め」。市内各地で行われた追悼行事で、遺族や住民らは犠牲者をしのび、…