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野外活動を通じて子どもたちの生きる力を培う、植村直己・帯広野外学校(小貫耕喜校長)のサバイバルキャンプが8月、節目の100回目を迎える。小貫校長(82)は「今までこのキャンプを経験した子どもは、確実に人として心身共に成長してきた」と振り返る。(山田夏航) 「十勝のどこかに野外学校を開い…