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九州電力は24日、液化天然ガス(LNG)を燃料とする火力の新大分発電所(大分市)で、発電機付近にあるボイラー出口の蒸気圧力が上昇し、23日に発電設備の一部の運転を停止したと発表した。 復旧の見通しは立っていないが、九電は「電力需給に問題はない」としている。 九電によると、異常があったのは2…