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沖縄戦の強制集団死いわゆる「集団自決」の証言を続けてきた金城重明さんが今月19日に亡くなっていた事がわかりました。93歳でした。 1945年3月、渡嘉敷島で300人あまりの住民が亡くなった強制集団死、いわゆる「集団自決」で金城さんは兄と2人で母や妹、弟を手にかけました。 自身の悲惨な体験を公表…