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「阪神6-4中日」(24日、甲子園球場) 八回のピンチをしのいだ阪神・湯浅京己投手(22)がプロ初勝利を挙げた。 八回、先発の青柳が4-4の同点に追いつかれ、なお1死一塁で2番手として登板。溝脇の投ゴロをグラブを懸命に伸ばして捕球すると、素早いフィールディングで三塁に送球。飛び出していた二塁…