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広島は22安打15得点と爆発した前夜から一転し、3安打2点で敗れた。絶好調だった秋山は下半身に張りが出たため大事を取って欠場。代わりに3番に入った松山が犠飛を打つなど、しぶとさもあったが、つながりを欠いた。ただ、このカードは勝ち越して前半戦を勝率5割で終えた。佐々岡監督は「最低限の5割と…