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楽天の辰己が打線を活気づけた。三回2死三塁で、追い込まれたがうまく反応して中前へ先制打。五回にも右前打、六回は直球を完璧に捉えて右中間席上段まで運んだ。前日は先発を外れ、「悔しさをぶつけることができた」と納得した。 6月に結果が出ず苦しんだ時期もあったが、持ち直して前半戦最後は3安打…