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石原和弘・京大名誉教授 桜島の噴火活動に詳しい石原和弘・京都大名誉教授(火山物理学)によると、桜島は1914年に20世紀で国内最大級とされる「大正噴火」が起き、70年代、80年代にも噴石が2・5キロほど飛散する噴火が度々起きていたという。 石原名誉教授は「今月18日頃から傾斜計と伸縮計で山体の膨…