7月24日(日)放送の『あざとくて何が悪いの?』に、独特なキャラクターでブレイク中の“あのちゃん”こと、あのがスタジオに初登場する。
タレントだけでなく、アーティストとしても活躍する奇才・あのちゃん。いつだってマイペースな印象の強い彼女だが、今回は田中みな実&弘中綾香アナを前にド緊張!
とはいえ、独特なキャラは色褪せるどころか、冒頭から炸裂しっぱなし。
これでもかというくらい目元に力を入れながら拳を振り上げ、「『ガーン!』って感じ。いろんな修羅場を越えてる感じがあって…」と、唯一無二の言い回しで田中&弘中アナのイメージを語ったかと思えば、これまた独特すぎるグッとくる異性のタイプも告白。手練のMC陣をも秒でめくるめく“あのちゃんワールド”へといざなっていく。
そんなあのちゃんを迎えた今回は衝撃の連続!
あざと連ドラ第5弾『東京であざとく頑張って何が悪いの?~上京ガールの成長日記~』も、衝撃のストーリー展開へ…。鑑賞したあのちゃんから、衝撃発言がバンバン飛び出す事態へと発展する。
◆あのちゃんの“知られざる闇”が浮き彫りに…
前回は、花(片山友希)に仕事やメイク・ファッションを教えてくれる完璧な先輩社員で、小悪魔系あざと美女の香織(安倍乙)が、彼氏だと思っていた賢吾(井上想良)に二股されていたことが判明。
MC陣も動揺したこの急展開を受け、今回はスタジオで「もし自分の大切な人が浮気していたらどうするか」について議論する。
すると、この議論であのちゃんの“知られざる闇”が浮き彫りに?
田中が「うわっ、一番怖い!」と目を丸くし、弘中アナ&山里亮太(南海キャンディーズ)も驚愕が止まらない回答を、いつものおっとり口調で淡々と話しはじめる。
◆付き合っているかわからない相手に何て聞く?
一方、あざと連ドラ第6話では、香織が花に“賢吾とのこれまで”を明かすが、そもそも告白という告白をされていなかったことが判明。
「ちゃんと告白して、ちゃんと自分の気持ちを伝えてたら、こんなことになってなかったのかな?」と、かつて経験したことのない心の葛藤を吐露する香織。
その矢先のこと…なんと賢吾が香織の家を突然訪問!
さらに、香織の状況を知った花が一大決心。上京後に生じた心のすれ違いが原因で別れてしまった地元在住の元カレ・健太郎(兵頭功海)に、いきなり電話をかけ…。
続発する雲行きの怪しい展開に、我を忘れてのめり込むスタジオメンバー。
そんななか、「告白がなく付き合っているかわからない状態のとき、何て聞くのがベスト?」という、オトナ女子なら誰もが抱える疑問について、田中&弘中アナ&あのちゃんが熱い話し合いをスタート!
三者三様の聞き方を考案して披露するが、ここでもまさかの衝撃展開に。なんと、あのちゃんが“大胆かつ超危険な聞き方”を堂々披露!
さらに、この悩ましき問題に対して、田中が正解を出してくれることに! あのちゃんも「きゅ~ん」とトキメいた田中の模範解答に注目だ。