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徹底追及 統一協会
旧統一協会の正体と歴史を暴く
ジャーナリスト柿田 睦夫さん
集団結婚+金集め+反共謀略
旧統一協会(世界平和統一家庭連合)による反社会的活動の実体と、その歴史について、長く同協会を追及してきたジャーナリストの柿田睦夫さん(「しんぶん赤旗」元社会部記者)に寄稿してもらいました。
教祖の“清め”がルーツ
旧統一協会(注)は自ら「旧約・新約聖書を教典に『原理講論』を教理解説書とする」(協会刊『こころをつなぐ統一教会』)としていますが実態はそうではありません。聖書の言葉を断片的に使っているけれど、教義の本質があるのは「祝福」と「万物復帰」です。
ここでいう「祝福」とは集団結婚。信者にとって最高の救いとなる重要儀式です。誰が祝福メンバーに選ばれるのか、相手(相対者)が誰かは本人の意思ではなく組織が決めます。相手の国籍や人種がどうあろうと拒否できません。
開祖の文鮮明が青年期にかかわったのは「混淫(こんいん)派」という血分け=セックスを教えの基調にする土着宗教。1955年には韓国の梨花女子大事件で学生の不法監禁などの容疑で逮捕されましたが、新聞はこれを「私は神の子だから、私と肉体関係を持てば、あなたは救世主を生むことができる」と説教したと伝えました。これが「祝福」教義のルーツだといっても間違いありません。
『原理講論』によればアダムとエバの時代、エバの不倫により人類は原罪を負いサタンの血統になり、それがすべての不幸の原因になった。選ばれた女性が文鮮明によって清められることで血統が転換され無原罪の子を生み人類は救済される…。これが統一協会の祝福=集団結婚です。
初期には信仰と実践を評価された者だけが祝福の対象でした。その後マスプロ(大量生産)化され、参加信者に課す「祝福献金」など金集めに比重が移ったように見えますが、「祝福」の本質に変わりはありません。
信者たちは文鮮明・韓鶴子夫妻を「真
引用元: ・旧統一協会を長く取材してきた柿田氏 「反共産主義の謀略+集団結婚+金集め」を指摘 [ベクトル空間★]
良い団体では?
その書き込みは何を根拠に?
今でもやってんのか?
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