さらにドイツ代表へ向け「初戦は多くのことを考えがちなので、考え過ぎるのをやめて、自分を信じてプレーすることが一番大事だ」と“日本研究不要論”も提唱。ナメられた形の日本代表は本番で見返すしかない!
白紙撤回された新国立競技場をデザインした故ザハ・ハディッド氏が建築した流麗なアルジャヌーブ競技場で取材に応じたマテウス氏は「ドイツが日本に勝つ」と言い切った。そこには寸分の迷いもなかった。
マテウス氏は「数人の日本人選手がブンデスリーガでプレーしている。彼らは規律正しく、チームでうまく機能している。技術も高い」と評価。ドイツが日本から勝ち点3を得るには「90分間ハードワークすること」と、
条件もつけた。とはいえ、それらの言葉にははるばるカタールまでやってきた日本メディアをリスペクトした上での、リップサービスの雰囲気も漂っていた。
マテウス氏は「誰か知っている日本人選手は」と聞かれると「オクデラ(奥寺康彦氏)」と返答。“デュエルキング”遠藤航(シュツットガルト)や、08年からブンデスリーガで活躍する長谷部誠(Eフランクフルト)ら現役選手の名前は最後まで出てこなかった。
同氏に悪気はまったくないが、平均的なドイツ人の認識レベルが分かるような答えだった。
ただマテウス氏の言葉の中には、日本にとって本当に意味のある発言もあった。同氏はコスタリカが1-0でニュージーランドに勝利した14日のW杯予選大陸間プレーオフを観戦。
「ニュージーランドの方がはるかに良いチームだった」と感想を口にした。1次リーグE組でコスタリカとも戦う日本にとっては勇気づけられる言葉だった。
マテウス氏はW杯カタール大会の優勝候補について聞かれると「毎回、5、6カ国が候補だ」とし、ブラジル、フランス、ドイツ、イングランド、スペイン、ポルトガル、アルゼンチンを列挙。
母国ドイツについては「(昨夏の欧州選手権終了後に就任した)フリック監督は選手と同じ目線でコミュニケートし、なぜこういう決断をしたのかという説明ができる。それがドイツが今大会で7試合を戦う(決勝までいく)だろうと話す理由だ」と決勝進出を予想した。
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https://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/202206230000953_m.html?mode=all
引用元: ・【サッカー】森保ジャパンなめられた!?元独代表マテウス氏 知っている日本選手は「オクデラ」日本研究不要論も [ゴアマガラ★]
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